ゲームは究極の科学なり

フルタイムの教員モードに入っている企画系ゲーム屋があれこれ綴ります

2015-04-11から1日間の記事一覧

直球勝負、ゲームデザイン!(8)

ここでもうひとつ、言えることがある。ゲームデザイナーの作品は、ゲームだということだ。 ゲームデザイナーが作る文書として、企画書というのがある。でもこれは作品のために作られる資料であって、作品ではない。企画書そのものが美しい必要はない。それに…