それでもぼくは叫ぶ
「暑いッ!」
なんて言葉にしたって、暑さが和らぐわけじゃない。でも言わずにいられないのは、不思議なものだ。
最近、自転車通勤を休んでる。家をでるのは8時頃だけど、この時間帯だともう日差しがやばいのだ。バス停までは歩いて10分。そこまで行ってしまえば、後は楽なものだ。勤務校の工学院は、名鉄の駅からだとそれなりにかかるけど、地下鉄は目と鼻の先にあるのだ。でも、この10分が暑い。それと、バスが来るまでの待ち時間も。
前の夏も、こんなだっけ? ふつうに自転車で通ったと思うんだけど。今年が特別なのか、それともぼくが単に虚弱になっただけなのか。
ちなみに、工学院は今日(7月25日)から試験期間。学年によっては今日一日で終わってしまうから、学生たちは晴れて夏休み突入だ。ティーチャーはそうはいかなくて、明日もあさってもその次も仕事。
せめて一雨欲しいものだね、勝手いうけど。