ゲームは究極の科学なり

フルタイムの教員モードに入っている企画系ゲーム屋があれこれ綴ります

年末年始をどうするか

 本気で年末になってきてしまった。

 学校は休みの始まりが早い。教員は学生よりは一歩遅れるものの、会社に比べるとだんぜん早くて、もうとっくに冬休みになっている。給料日が28日という関係から―よその学校法人に勤める知人もそうだった。私立学校共通なのか?―この日になると月末感が強くなる。12月の月末ときたら、いうまでもなく年末だ。

 ここで悩むのが、このブログ。

 年末年始休みを入れるべきかどうか。

 基本的に「まとめ書きして予約投稿」でやっているため、掲載日時点を「本日」という前提で書くのが嘘っぽい。何でもない日ならなんてこともないんだけど、さすがに大晦日だの元旦だのはねぇ……書き手としての廉恥心から、ためらわれてしまうのだ。

 リアルタイムで書けば、この問題はクリアできる。ただ、本腰入れた大きな話題はできない。「だるい」「疲れた」「だめかもしれない」なんて、ツイッターのぼやきと本質において変わらない駄文を書いてたんじゃ、元旦みたいな特別な日としては失格だ。

 折衷的に考えたのが、新年にふさわしい話題を始めるということ。

 自分の存在とか信念とか、そういうものに直結した話の第一回目をあてる。

 でも、こうなるとテーマの選択が、新たな問題になってしまうのだ。