シッポは既に導火線(終)
あれこれ書いた雑文も4日目だ。実際には1日でまとめて書いているのだけど、けっこう時間を使っている点には違いはない。
こんな文章書いてる時点で余裕みたいに見えるかもしれない。まあ、ぼくがゼミの指導教員だとして、受験控えた学生がそんなことしてたら怒りまくりだね。でも真相はむしろ逆で、それだけ追い詰められている。直前勉強が思ったほど進まず、進まないことが大きなつかえになってしまって、やり過ごすためには何か他のことをしないといけない……ってなとこだ。
ただ、こういうものすら書けなくなったんじゃ、本末転倒とも思う。
受かりたくて受ける試験だけど、単に資格が欲しいわけではないのだ。それを通じて仕事ー「報酬をもらう」ってことじゃなくて、社会に対して役立つサムシングーをしたい、そう思っているからだ。そして「発信し続けること」と、それは同軸にある。毎日更新はもうやめてるけど、ブログを続けることはやめられない。そこまでやめてしまったら、弁理士資格をめざす意義も喪われてしまう。
なんて、開き直りながら、だんだん気持ちが浮ついてきてしまった。やっぱりそろそろ勉強に戻るタイミングだ。
尻から伸びた導火線、まだ火はついていない。でも、それが導火線であることはわかっている。この4回分の公開が終わる時点では、もう着火しているかも。まあ、その場合でも、試験が終われば復活するんで、よろしくね。