ゲームは究極の科学なり

フルタイムの教員モードに入っている企画系ゲーム屋があれこれ綴ります

ゲームほど素敵な仕事はないッ!(終)

 間を空けながら書いているうちに、気づいたら4月も後半になってしまった。
 いよいよ今年度のゲームデザインの授業が始まる。十数年の教員(&講師)生活の中、ただの一度も欠かさなかったのが、これだ。そして、少し遅れて、有志のみを対象にした企画ゼミもスタートする。こっちも、実は同じぐらいに伝統があり、世に送り出したゲーム屋の数も、相当なものに上っている。
 悩むということを、何もしないことの理由にしてはいけない。結論は出ないけど、やるべきことはどんどんやっていこう。